認知症の種類
若年性認知症
認知症は一般に70~80歳に多く発症し、高齢化社会と言われる日本の80歳以上の1/4は認知症であると言われています。
認知症は以前は痴呆やボケと言われていた事からもわかるように高齢者の病気であると考えられていましたが、18~64歳の人でも認知症が発症する事があり、特に働きざかりと言われる40~50代に多く発症する認知症を若年性認知症と言い、日本に若年性認知症患者は5万人はいると言われています。
若年性認知症も発症の原因は詳しくわかっていませんが、脳の血管が詰まる事や、事故等の後遺症から起こると言われており、特に若年性認知症は遺伝性の可能性が高いと言われています。
親戚に2人以上若年性認知症を発症している場合は、発症確率が高く発症を食い止める事は出来ませんが、染色体を調べる事で可能性があるか判断する事が出来ます。
ただ原因遺伝子があったとしても100%発症するわけではなく、原因遺伝子がなければ100%発症しない訳ではないので、他の人よりも可能性が高いとして発症しないよう脳の活性化を意識して生活し、予防に努める事が大切です。
若年性認知症も現在の医学では治療する事が出来ない病気ですが、一般的な認知症と同じく早期に発見し対処していく事が大切で、若年性認知症の場合特に病症の進行が早く、症状が重症化しやすくあります。
また高齢者と違って若く体力があるので、認知障害によって暴れたりするなどの行為に手がつけられなく、介護人にも一般の認知症以上の負担がかかりますので、普段から頭を使うように意識し、悪いと思われる生活習慣は改めるようにしましょう。
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