認知症の予防

芸術

芸術活動には視覚的、感覚的、直観的などの刺激を脳に与え刺激する効果があります。

五感を使って体験した事は、脳にいい刺激を与えて活性化につながると言われていますが、芸術に触れる事は、目で見る視覚的感覚と、手を動かして作る触覚的感覚、また創作する事で想像力が豊かなになり、脳の神経細胞が活性化されて、あらゆる刺激に敏感になります。

老化とともに脳の機能が衰えていくのは、細胞や神経の老化の影響だけでなく、日常生活がマンネリ化して刺激を感じなくなる事で脳の老化を促しています。

何か創作活動を始める事で、今まで気にしていなかった日常生活にある様々な刺激をとらえられるようになり、自然と脳が活性化されます。

また脳は一度に二つ以上の事を行うと、一つの事に集中するよりも活性される事が分かっており、創作活動は想像力を働かせて、様々な作業をするので脳が効果的に刺激され老化の防止に効果が高いと考えられています。

創作活動も絵を描いたり、粘土で器を作ったり、木で彫刻をつくるなどがあり、自分が好きなものを作るのが望ましいですが、長年行ってきた事を継続する事も大切ですがたまに新しい事を始めてみると新たな情報が脳の刺激になります。

このような創作活動はうまく描いたり作る必要はなく、上手に出来ないからと言ってストレスを感じてしまっては意味がありません。

上手く出来なくても創作し完成させる事で達成感を得る事が、脳の活性に繋がります。

また絵を描く場合は対象物や粘土などの匂いを感じることにも意識を働かせると更に活性が促されます。

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